人気YouTube番組「令和の虎」撮影中に火気厳禁の一般的なオフィスビルで志願者が家庭用コンロを使いてんぷらを揚げボヤを発生させた。
作ったばかりの撮影スタジオだが違約金と即時退去を求められる模様。
これに対して、
雑居ビルならまだしも、火気厳禁の財務系オフィスはあかんて…
視聴率稼ぎのパフォーマンスでしょ
という声が飛びかっています。なぜこんなことになってしまったのかをまとめてみました。
原因・発生日時・場所について
簡単にまとめると、
・原因:令和の虎志願者がてんぷらを揚げボヤが発生
・発生日時:2024年2月半ば
・場所:令和の虎スタジオ(西新宿)
「株式会社suneight」の西新宿にある本社屋に併設されているの貸収録スタジオ(32階)で撮影を行っていたそうです。
FC版の主催・岩井氏はこの件に関して動画をあげていました。彼は動画内で謝罪をしビルのオーナーさんから「すぐに出て行ってくれ」と要請があったと言っています。
問題の動画はこちら
違約金3億円は本当?
岩井氏・林氏は違約金と即時退去の費用で1.5億~3億円かかると言っています。
新設でスタジオを作成するときに多額のお金がかかっていたのにかかわらず、元の状態に戻すだけで、違約金がないとしても1.5億がかかるらしいです。
なぜ燃え広がる前に対応できなかったのか
動画終盤には、岩井氏が火災現場で消防士から、揚げ物などでおきた火災に消火器で対応するのは間違っていると聞いたと説明。「本当は油による火災がおきた時は濡れた布を被さなければいけないらしいです」と正しい対処法をつて、今回の火事については「消火器の酸素に火が燃え移って火が大きくなった」と振り替えっていました。
まとめ
火災発生現場は「株式会社suneight」の西新宿にある本社屋に併設されているの貸収録スタジオで、違約金・退去費用などを合わせて1.5億から3億円かかる模様。
火災の原因は「消火器の酸素に火が燃え移って火が大きくなった」と岩井氏が言っていました。
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